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  • 執筆者の写真純 高知尾

仕事納め^^


今年最後の本番はタッキーとの大晦日ライブ。 ゲストの薮内彩奈さんが花を添えてくださいました。 直前に決まったライブだったのに関わらずたくさんのお客様にお越しいただき嬉しかったです!

タッキーは間違いなく今年も私との最多共演者。 手前味噌ではありますがとても良い形で今年の仕事納めをできたと思います。

今年は去年までと大きく変わった激動の一年だったように思います。

春からは二つの合唱団の伴奏者となり、週三回の合唱伴奏を通じて伴奏者としての心構えを多々勉強させていただきました。

一方、京成ホテルミラマーレの音楽プロデューサーとして人をまとめること、過去を継承しつつ文化を広めていくことによる喜びや悲しみも数々経験しました。

千葉市文化振興財団のプロジェクトのバンマスや審査員として、音楽を愛する市民、子供たち、そしてスタッフの方々と力を合わせたらこんな感動が待っているんだという驚きを体感しました。

今年はこのような企業や団体との仕事を通じて、知っておくべき世の中の主流を勉強できてありがたく思っています。

作曲家としては真岡ミュージカルの皆様に曲を提供させていただき、自分の曲がちょっとでも役に立てたのかなと思うと幸せでした。

来年は栃木のご当地アイドルmixbellのプロジェクトも動き出すのでワクワク。 麻矢先生よろしくです*\(^o^)/*

そして今年もミュージカルのピアニストとしてたっくさんの俳優の方々とご一緒する企画に恵まれ、ますますミュージカルが好きになりました。 たとえ楽譜が適当過ぎて役に立たなくても、採譜してなんとか演奏したい(笑) 歌、演技、ダンス、すべてが大事。 そんな総合的な魅力がミュージカルにはあるように思います。

伴奏者というのはスポットライトは浴びませんが、伴奏力でフロントに立つ人の出来を左右してしまう怖い職業! なかなか満足できる演奏ができませんが、今年もたくさんの方の伴奏をさせていただけて幸せです。

それから、最近は後輩たちの著しい成長を心から嬉しく思います。 特に私が伴奏や曲の提供で関わってきた子がどんどん花開いていく姿を見ると感激してしまいます。 今年は紅白でヴァイオリンを弾いてる谷崎舞ちゃん、将来ポップスの世界で頑張りたいと言ってた当時を思い出しますと、夢を叶えてくれてありがとうの気持ちでいっぱいです。 そして宮腰みどりちゃん、来年も仕事手伝ってね!

皆様、今年も大変お世話になりました。 心から感謝いたしております。

私は相変わらず至らない面ばかりですが、来年もどうぞよろしくお願い致します!

最後に、出来の悪い私をご指導いただいた小川悦司先生、今年もありがとうございました(*^^*)


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