純 高知尾
べストを尽くしてきます。
本日ジュンヒョンさんもリハーサルに加わりまして、あとは本番です。
帰宅後色々復習し、ただいま午前4時半。
多々私が足を引っ張りながらも大御所のバンドメンバーに支えながら今日まで走ってきました。
私も人間ですから出来ないことは出来ません。
しかし、出来ることなのに出来ないのは嫌です。
「高知尾くんは普段シンセ弾かないから仕方ないよね」
なんていらぬ気遣いをされたらどうしようとか思ったりしていました。
今回は間違いなく大変なステージですが、他の方も状況は一緒ですし、私が一番下っ端なのに弱音は吐けません(笑)
不思議なもので、弱音を吐かなければ吐かないほど「出来る人」は黙って理解してくださるものです。
そして師匠は師匠で必至なんだなと・・・。
私は弟子といえど師匠と一緒にステージに上がるということは仕事上のパートナーというわけで、むしろ支えてあげないといけない場面もあるということにも気が付きました。
写真は私のキーボードチームの相棒の小松先生。
私の相棒が小松先生なんて贅沢過ぎます。
小松先生が相棒にしてくださった師匠の計算も当たりましたね(笑)
その辺の人選も師匠の考えあってのことだと思うと、やはり師匠という存在はすごいんだなと感じています。
まあ確かに、、、自分の弱点みんな分かっていますからね(笑)
多々至りませんが、最後まで諦めず頑張ります。

